2011年06月18日

文通の友

ある雨降る土曜日、45年に及ぶ長い文通の友との対面を果たしました。まだ10代の頃のペンフレンドです。今のメル友と似ていますが、昔は郵便の手紙の交換が流行っていました。九州に住んでいる彼女と北海道の私が雑誌の募集で知り合いました。1回もお互いに会ったことなく、手紙のやり取りだけを50年近く続けてきたのです。
この友だちと初めて会い、感動の楽しい一日でした。

前の日の金曜日、メールが入りました。
「突然ですが、今日上京しました。来週金曜日にお会いできませんか?」
夜の10時近くのことです。
「アララ〜残念! 前の日の木曜日に北海道へ帰省します。なぜ次の金曜日に会いましょうと日にちを決めたのexclamation&question」と聞いたら、
「その日は娘が居ないから独りで寂しいので 会えたら良いなぁ〜と 単純に考えただけ。日曜日は孫の運動会です。雨だったら火曜に延期になるから この日以外ならいつでもいいのよ」
ですって。
「だったら早く会いたいと思わなかったのexclamation&question
「 楽しみは後のほうがいいかなあ……」
福岡育ちの友のテンポに道産子は押され気味 です。
  ツッコミの素晴らしい九州育ち にアッパレ。
「明日か月曜日ならOKです」
「じゃ明日(土)に会いましょう。東京は知らないので細かい事はお任せします。今夜は疲れましたので今日はこれで休みます」
えっ!まあ〜ずいぶん勝手な(笑)突然誘ってナァ〜二ヨ〜。嬉しい不満が漏れました。

お嬢さんが西葛西に嫁いでおられるのは、文通で知っていましたので、西葛西から新宿へのルートを調べたり、明日は雨予報だから濡れずに歩ける食事の場所を考え始めたらすっかり目が冴えてしまいました。

マップを出してあれこれ思案したのですが、新宿三丁目駅で待ち合わせることに決めました。
「地下鉄東西線の九段下で新宿都営線に乗り換えてください。私、目印にピンクのバッグを持っています」
自分より頭一つ大きめ位の人をつま先立ちで探していたら、横からシュっと現れて「こんにちは」とにこにこ挨拶されました。
「えっ?あれっ?」
わたしと同じくらいの背丈。
学生時代にバレーボールをしていたという友に対して、背の高い人という勝手な思い込みをしていました。
一度も会ったこと、なかったのです。

当日は台風の予報だったのですが、やはり大雨。新宿まで出てもらい正解でした。
地下道を歩き、サロンの前を通り、わたしが占いの仕事をしていることを友は初めて知りました。
武蔵野ビル4階の「かに道楽」でゆっくりランチし、場所を換えお茶をしてルミネエストをぶらぶらするというコースです。
雨に濡れずにすみました。

ここ数年は年賀状だけの関係でしたが、話って通じるものですね。初対面とは思えない中味の濃い今昔物語は、面白いほどテンポの速い、フレンドリーな会話でした。
まるで昨日まで毎日会っていたかのように。
「傘、持ってきてないの?」
「駅まで娘に送って来てもらったし、貴方が持ってると思ったから。相合い傘で歩けばいいじゃない?」
「傘貸すほど、わたしは人がよくないわよ」
「あら、わたしとつきあう人は皆いい人だから大丈夫よー」
「類は人を呼ぶのかしらねー」

わたしの誕生日を覚えていて、血液型までも当てられました。
友が「わたしのことは知らないでしょう?」と問うので
「知っているわよー」ととぼけたけど、知りませんでした。ごめんなさい。

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2011年06月11日

まほうの言葉

 運が強いのか弱いのか、どたばたてんこ盛りだった、ある日の話です。
 天気予報が昼ごろから雨だというので、降る前にと、宅配センターに荷物を出しに行きました。
 帰りにスーパーに寄りました。毎朝野菜ジュースを作るのでリンゴだけ買うつもりだったのです。  
店先で号外チラシを配っていて、ついつい予定外のものをカゴに入れレジへ行ったら6315円。財布には5000円と数百円しか入っていません。困った〜。恥ずかしい〜。
 財布の奥に正月に弁財天で福を得た千円札が入っていたのを払ってしまいました!

 「使っちゃった〜金運落ちちゃった〜」
 後ろめたい気分で家に着いたら、肝心の林檎が入っていない。あれれ買って無かったショック 悲しい。
 その後マッサージに行くつもりでした。マッサージの近くの小さい八百屋さんで買えば良いと、気を取り直してふたたび家を出ました。
 ところが八百屋では、その日リンゴは無し。
「ルビーグレープフルーツ本日特売」
 勧められて、3個買ってしまいました。重い袋を持ってそのまま浅草へ。お札を買う用事があったのです。
 帰りに浅草の商店街で浅草湯葉の看板が目に止まり、そちらに向かいました。
 手前に靴屋さんがあるのに気がつきました。ウィンドウにステキなデザインの靴がずらりと並んでいたのでちょっと眺めていたら、
「今日は雨の日の特別割り引きですよー」
 店員さんがあれこれ出してくれました。
 履いてみたらぴったりです。
 「特別割り引きでおいくらですか?」
 「21,000円を18,000円にしますよー」
 お財布には20.000円しかありません。
「靴を買うと湯葉と人形焼きが買えなくなるから、特別安くして15,000円にしてよ」
「いいよー」
 ほんとうに特別割り引きになりました。おかげさまで、湯葉と人形焼きも買えました。

 ルビーグレープフルーツと靴と湯葉と人形焼きを下げて新宿に着いたら、また足が止まってしまいました。京王のイベントスペースで手作りの軽くて使いやすそうなバッグを発見。
「1点ものだよー」と言われ目は釘付けになりましたが、いよいよお金がありません!
「カードで買えますか?」
「機械を置いていないので現金だけです」
 そういわれるとよけいに欲しくなるんです。
「欲しいなあ欲しいなあ」
「明日までキープして置いておきますよ」
 店員さんがすかさず機転を効かせてくれたので、おとり置きををお願いし、翌日仕事に行く前に京王に寄って買ってきました。
 おまけのサービス付きでした。ラッキー……?

 本日限り、限定、特売、特別割り引き、1点だけ。この言葉に弱い。
私の最大の欠点です。

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2011年06月02日

初めて人前で唄いました

 グリーンの美しい季節です。先月6ヶ月ぶりにプレーしました。
 スコアーは下手なりにまあまあでしたが、とてもヘコむ1日でした。
 私はカラオケもお酒もできないのです。プレー後のイベントが恐怖でいつも逃げて断ってきましたが、とうとう仲間から宣告されてしまったのです。
「唄うか飲むかしないと遊んであげない」
 こんなことで悩むなんて笑われてしまいますが。

 お酒は体質的に一滴もダメなので、それなら歌を……と、独りカラオケで必死に2曲練習しました。それからゴルフ前日は友達に無理無理つきあってもらい、初めて人前で唄いました。
 ゴルフの後、カラオケデビューしました。初めて大勢の前で唄う興奮と緊張で、真っ赤と真っ黒のクロス状態でした。必死にマイク握り、ガチガチに硬直、出た点数にかなりヘコみました。
 ま〜ったく楽しめない、おふざけできない自分が嫌になっちゃった。

 ゴルフ仲間はみんな経営者で仕事バリバリ、ゴルフはナイスショーット、歌はアンコール、酒はガブガブ、踊りもバンバン。わたしは飲めず、歌えず、みんなを見て口はアングリです。仕事できる人は楽しみ方も上手ですね。遊びは天性のものがあるので真似はできないかもしれないけど、ゴルフだけはナイスショットできるように努力しよっと!

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2011年05月01日

待てばなんとかなる

かわいいその1
16日(土)午前に宅配便の不在通知がきていました。
17日(日)は仕事、18日(月)は朝早くから外出の予定が入っていました。
19日(火)20日(水)は仕事。
21日(木)と22日(金)は習い事。
23日(土)も朝から出かける予定です。
受け取る予定を立てられないままゴールデンウィークに突入してしまいそうでした。
荷物は衣類で腐る物じゃあないので、「まあ、いいかあ〜」と再配達の連絡をしないまま、日、月、火と過ぎました。
そしたら、水曜日の夕方、木曜日の習い事がキャンセルになるという知らせが携帯に入りました。
楽しみにしているので、本来ならがっかりするのですが、「明日はお休みです」と聞いて「やったー!荷物受け取れる!」と苦笑いでした。
なんとかなりました手(チョキ)

かわいいその2
2年間音沙汰無しだった知人がいます。いつも先方の都合で連絡あったり無かったりという間柄でしたが、お互いに気まずいことがありました。意地でこちらから電話をする気にもなれず、交流が途絶えていました。それでも気になっていました。
その人から昨夜電話がありました猫

自然に解決することが続けて起こりました。
難しそうに見えても、時がたつことで「なんとかなる」ことも、けっこうあるのですよね。

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2011年03月27日

震災災害の被災地の方々謹んでお見舞い申し上げます

震災災害の被災地の方々謹んでお見舞い申し上げます。こんなときだからこそ、積極的に相手を思う行動すべきかと思います。
食い気の私が地震以来、すこしでもたいへんな人たちに送ってあげようと、おやつおかずを減らしてます。
岩手の2人の友人が災害に遭いました。ようやっと郵便局からの荷物が送れるようになり、2度づつ送りました。

玉手箱のようにつぎつぎと品が出てくるから、私の荷物を開けるのが楽しいと、喜んでくれる声が嬉しくて、またせっせと送る物を貯めています。
息子のお菓子や缶コーヒーがテーブルに転がっているのを送ったら、帰宅した息子が
「あれ?ここにあったチップや飲み物は?」と聞くので、
「私が食べたよ〜」ととぼけました。

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2011年03月15日

サロン・ド・ミネは営業しています

皆様ご無事でしたか?サロンの鑑定士は全員無事で、みな元気です。
被害に遭われた方、ご家族や御親戚、関係者に被災された方がおられる皆様、心からお見舞い申し上げます。

今日新宿は東口の駅ビルが臨時休業しているので、いつもどおりの賑わいではないのですが、サロン・ド・ミネは開店しております。
本来なら混乱が落ち着くまで、臨時休業するべきかとも思いました。でも、どうせ家にいても落ち着かないのですから、店を開けてたほうがいいです。
明りが一軒でも、普通に灯っていれば、通りかかるどなたかがほっとされるかもしれません。

テレビでは悲惨で胸がつまるシーンばかりを報道していました。でも、そろそろ痛みばかりを見つめるのはやめましょうよ。なにかお役に立ちたいと思っている人もたくさん生きているのです。世の中、悲しいことばかりではないのですから。
絶望の中の方々にも少しでもお元気をお送りできたらと思います。被災された方のためにも、なんとか明るくなっていただきたい。世の中の元気づけのお役に立ちたいと思います。

交通等の影響で営業時間に多少変更があるかもしれませんが、サロン・ド・ミネは営業しております。

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2011年03月10日

ぎりぎりセーフ!の体験

2011年に入って、危険な?セーフ体験が続きました。

その1:船の事故
ベトナム ハロン湾観光をしました。
帰京3日目にハロン湾で沈没事故のニュースが。日本人も亡くなったということでした。
私が行ったその場所で、実際に船は傷み、それが密集、渋滞していました。事故があっても不思議じゃないくらいでした。

その2:背中が燃える
ある朝、7時50分頃、やかんをガス台に置き、火をつけたときに、台ふきんがガス台に少し被っていたので引っ張りました。その瞬間、火が電光のようにサーッと左腕に流れたのです。服を叩いたけど、何事もなく見えたので、気にせずにそのまま台所で水仕事を続けました。

息子が起きてきて、戸口に立ったままジーっと私を見ているので、声をかけました。
「アンタ寝ぼけてるの?」
「……」
「なんでこんな時間に起きて来たの?」
呑気なことを言っている私の後ろに来て、いきなり、
「背中が燃えているゾ!」
と、ばたばた叩き始めました。慌てて服を脱いで水の中に入れました。

毛物は怖い!一瞬のうちにサーッと火が背中に回ったのです。
それも不思議です。息子はいつも九時半ごろに起きるのに、時間を間違ったと言って、その日はまた寝ました。
「虫の知らせ」で起きて来たのかなあ。

その3:息子のけが
その息子も3日後にぶつかって眼窩骨折。偶然に私が通っている大学病院に運ばれて、一泊二日の入院をしました。
ほんとうは数日の入院だったのですが、消灯21時は退屈で嫌だと言って出て来てしまいました。
入院するほどの怪我にも関わらず、息子は網膜にも頭にも異常なし。

こんなにセーフ体験続きの私、何かに守られていると感じます。ますます世のため人のため、我がため(おおげさかなexclamation&question)、清く正しく歩もうと思わされました。

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2011年01月29日

ドキドキハラハラ

 25日はサッカー!。夜10時半頃からテレビに釘付けでした。両手のひらが痛くなるほど、ドキドキハラハラしました。
 PK戦、勝つと思ったのですが、オリンピックのあの光景がフラッシュバックして、怖くて見られず、消してしまいました。でも、寝ようとしても眠れず、恐ろしくてテレビも付けられず、何度も寝返りした末、いつの間にか眠っていました。
 ワァ〜っという歓声で目が醒め、飛び起きたら6時でした(歓声は夢だった)。慌ててテレビをつけたら「決勝へ」の文字が目に飛び込んできました。
 良かったぁ〜。久しぶりにすっきりと明るい楽しい気分です。サッカーが好きで好きで、という訳ではありませんが、勝負の世界ってスッキリハッキリしているので、見ててわかりやすく、ドキドキハラハラ、興奮して手が痛痒くなってしまうのです。最近のいちばんの明るいニュースなので、感激度が特に増して、世界がばら色に輝いてる気持ちです。
 29日は決勝戦です。また緊張と興奮が待ち遠しいですが、一喜一憂が疲れるかなぁ〜。

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2011年01月22日

丼祭りでくたびれた話

 13日の木曜日、東京ドームの「ふるさと丼祭り」という催しに出かけました。前日、フジテレビで各地の丼がひとつ300円、と紹介をしていたので、小銭をたくさん持って、食べ歩きをしようと張り切って行きました。
 会場に着くと入場料平日1,000円、土日1,500円。
 これは予定外でした。チケットを買って、入場するまでにずらっと並び、会場に入ってからも人、人、人……。ぶつかり合うくらい。
 選手権の丼は位置を確認したくても混雑で分かりにくかったです。ようやく見つけても、またずらっと行列ができています。並んでいる人に聞いたら、ここでも丼用のチケットを買うために2時間近く並ぶといいます。並んでまでも嫌だと思いやめました。
 せっかく来たのだから、どんな丼店があるのかと覗こうと思って歩いたら、店の前にも人だかりで通ることも見ることもできません。ただただ、人に押され、ずるずる歩いて行くうちに、出口に着いてしまいました。なにも食べないで!
 1,000円入場料を出して、わざわざ人ごみを歩きに来たみたいです。物産店でちょっと買い物をしただけ。1,000円の入場料で駅弁が一つ買えます。お土産でもつけてほしいくらいです。
 水道橋ホームでやはり、あちこちから不満ややるせない話が聞こえてきました。嫌な思いをしたのは私たちだけではなかったのね。
 帰りに京王デパートの「駅弁大会、本日開店」に寄り、駅弁を一つ購入して、レストランで昼食を食べ、疲労困憊で帰宅しました。

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2011年01月01日

新春初占い!

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2011年は卯年です。七赤の兎。卯年生まれの人の性質は柔和で潔癖型といわれています。
「うさぎ」とひとことで言っても生まれた年によって、細かく分けますと5種類のうさぎがいます。

乙卯……遊び好き
丁卯……実行力ある卯
己卯……心優しい
辛卯……理想家肌
癸卯……冷静・理性的
110101.jpgPhoto by (c)Tomo.Yun

さて、あなたの2011年卯年はどんな年になるでしょう。
サロン・ド・ミネの新春初占いで1年の計を立ててみましょう!
恋愛成就か経済的か?
学力達成、就職確定。
ぴょーんと跳べる年にしてみませんか?

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2010年12月18日

口コミの話

口コミの話
ある日曜日、Nレストランが開くまで占ってもらおう、とおっしゃって、朝一番に二人連れのお客様が見えました。
W大学の関係の方でした。
わたしは駅伝ファンです。
「マラソンや野球で、今年は光ってますよね」と、鑑定以外のよもやま話にも盛り上がってしまいました。
「12時だわ。レストラン開いたので帰ります」
10時半過ぎから一時間を超過していました。ペチャクチャ話も混ざっていましたので、おまけをして料金をいただきましたら、
「こんなに長い時間いたのにいいの?」
と聞かれてしまいました。
「いいの、いいの、口開けだから。サービスして喜ばれるほうが嬉しいし」
と言ってお送りしました。

2時過ぎに若いお嬢さんが2人で見えました。
「うわさを聞いて来ました」
そうおっしゃるので「どこで?」と、私。
「レストラン」とお客様。
「もしかしてN屋?」
「そうです」
「年配の女性2人?」
「そうそう」
隣のテーブルの人が占いの話を楽しそうにしていたので、
「その占いはどこの占いですか?」
と聞いたら、武蔵野館地下だと教えてくれたそうです。

朝のお客様に、「ほんとうにこの料金でいいの?」と聞かれたときに、
「いいの、いいの。『損して元とれ』ということもあるし」
と言って笑ってましたが、本当にその様な結果になり、その日はスタート良い吉日でした。 w大学のパワーも貰えた一日でした。

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2010年12月04日

運と徳は廻る

「もう、ダメですよねぇ」
7月のある日、閉店で看板を片付けていたら、遠慮がちな声がしました。
時計は20:50pm。ふだんだったらお断りしてさっさと店じまいをするところですが、その人は、なんともいえない、せっぱつまった雰囲気と困っちゃっているというお顔でしたので。
わたしはそのような人に弱いのです。
「だいじょうぶですよ〜どうぞ〜」と席にご案内しました。
女性ながら単身赴任中とのことでした。久しぶりに3人のお子さんが待つご自宅に帰られる日でしたが、夜行バスの出発時刻は23:00ということです。どう時間をつぶしていいものやら、と困ってらしたところでサロンの前に通りかかったのでした。

待ち時間もたくさんありましたが、身の上話も深刻でした。ご家族のことやお仕事のことでたいへん迷われておられました。
命に関わる現場でお仕事をされているとうかがって、「もうダメですよね〜」を、ダメ、と断りきれなかった理由を知りました。言葉の遣い方、ものの言い方ひとつで、人の心は引っ張られるものですよね。その方の関わっておられる現場の厳しい様子が伝わってきました。
話を聞きながらわたしも、バス待ちにお付き合いすることなりました。22:30pmまでたっぷり話して、そのお客様は故郷に帰られました。

半年以上経って、そのお客様のお知り合いからご予約が入りました。お友達もはるばる夜行バスに乗って都内に出て来られ、朝1で到着するとのことでした。そのお友達から、7月のバス待ちの方のその後の消息の伝言を受け取ることができました。
運は回り徳に繋がり幸福に導かれる気持ちを味わいました。運と徳は廻る。新宿サロンドミネから皆様に幸運のパワーエールを送ります。

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2010年11月27日

笑い声占い

笑い声を「ハ」「ヒ」「フ」「へ」「ホ」に分類してみると、こんな性格が浮き上がってきます。
・ハ…大げさ
・ヒ…内緒屋
・フ…ごまかし強い
・へ…軽々しい
・ホ…気取り屋

泣き声についても分析があります。
・ワ…ハッタリ屋
・イ…腹黒い
・ウ…同情を求める
・エ…甘えん坊
・オ…大げさな人

続いて怒り声です。
・ワ…短気
・イ…おどす、にらむの意味あり
・ウ…我慢している
・エ…虚勢をはっているとき

血液型占いみたいなものですが、知りあいの笑っている姿を思い浮かべると、けっこうあてはまっているのがおもしろいです。
「あーはっは」。あけっひろげだけど、なにごとにも大げさなYさん。
「いーひっひ」。気遣いがあるが、腹を出さない、本音を言わないSさん。
「ふふふ」。べつのYさんはあまり声を出さないで笑います。ふふふでとおす。 
「えへへ」「へへへ」。照れ笑いしますよね。
「ほほほ」。口に手をあてる人もここに含まれます。笑いたくないけどその場にあわせているだけの場合もあります。

お見合いやパーティーなどで異性の人と出会ったときにも笑い声で、その人物がどんな性格なのかを占うことができますよ。
初対面の人と向かい合ったときは、なにか面白いことを言って、目の前の人を笑わせて観察するのも楽しみのひとこまに なりませんか?

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2010年11月20日

豊島園の木馬

11月某日朝7時50分ごろ、朝食時にアアッと、テレビに釘付けになりました。
NHKのニュースを見ていた私の目の前の画面に、なんと!なんと!Yちゃんが現れたのです。びっくり、驚き、目が点に……。

練馬区にある遊園地「豊島園」のメリーゴーランドはドイツ製、出来上がってから百年以上の歴史がある年代物です。木馬のファンの何組かにインタビューしていました。最後にYちゃんが出てきました。

仕事で落ち込んだときに、気分転換に豊島園に来て発散していたと、木馬の温もりと優しさに救われた話をニコニコ笑顔でわかりやすく話していました。
わたしも息子が小さいときに、家族でなんども行ったことをとても懐かしく思い出してしまいました。朝食時、家族の語らいがはずみました。
豊島園の木馬を追いかけてン十数年、一つの物へのこだわりをどこまでも大切に温める、Yちゃんの愛情の深さを改めて知らされました。

そんなYちゃんという友人を持つわたしも幸せ者です。豊島園の木馬もYちゃんも、今後もがんばって!ください。

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2010年11月16日

笑う門には福来る

久しぶりに、とても目覚めがよかったのです。
ここ数週間は楽しくありませんでした。
うつまでとは言いませんが、なんとなく気持ちが沈んでいました。
それが、今朝は自然にぱちっと目が開いて、6時に起きて体操までしました。

どうしてだろう?と自分で思い返してみました。
思い当たることと言えば、一つだけ。
月曜日に姪を呼んで天ぷらを作ったのです。

ここのところ、こってりしたものを食べていなかったのですが、
その夜は体重のことも気にしないで、お腹いっぱい、思いっきり食べました。
それから、思いっきり笑いました。
そのことしか思い当たりません。

目覚めがいいと、なにごともスムーズに運ぶような気がします。
なにごとも許せて、いい調子です。
なんだか電車まで、調子いい。
一つ遅れるかと思って腹をくくって改札をくぐったら、ダイヤもちょっぴり遅れてて、けっきょくいつもの電車に間に合いました。
電車に間に合うときって、運を感じる瞬間ですよね。

気がめげているときって、仕事の内容も呼応しているなあと思いあたります。
そう思うと、結果っていうものはいつでも、心のとらえ方など原因があるもので、まぐれってことはないのなかあと思います。

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2010年11月06日

友情か自己満足か?

友人が2週間、行方不明になっています。
おとといの夜九時半ごろ、友人Sと共通の知り合いから
「Sさんに仕事の件で連絡をしようとしているのだが、28日から繋がらない。なにか消息を聞いていませんか」と電話がありました。
80代のSさんは独り暮らし。どのへんに暮らしているかぐらいは知っていましたが、かなり深く長年に渡る付き合いなのに、一度もそのその友人のマンションにいったことはありません。電話以外にはまったく連絡のとりようがないことに初めて気がつきました。

親しそうな人にあたりました。けれど、だれもSさんの消息を知りません。
友人と出かけ、帰りに家の前まで車で送ったことのある知り合いが
「わたし、場所がわかるし家も近いので、様子をみてきましょうか」と、夜11時頃、息子さんを伴って、車を走らせてくれました。

そのマンションの管理人は朝7時半から夜9時半までしかおらず、しかも翌日金曜は管理人さんのお休みで一日中不在ということです。しつこく管理組合に電話をしてみると、身内でないと対応できないと断られました。とりあえずその夜は確かめようがないという返答でした。
ぐっすり眠ることもできず、迎えた翌日、管理人さんから
「鍵を開けてみたけど家にはいない」という連絡を受けました。
「どんな状態で家を空けているのか?」と聞いたのですが、
「個人情報なのでお教えできない」という返事です。

個人情報を守るのもけっこうです。でももしもことがあったときは、このガードが命取りになるなあと痛感しました。(ふだんから、いつも通じる外とのパイプを繋げておくことは、ほんとうに必要です。年齢に関わらず、独り暮らしの人は全員です!)

Sさんがふだんからと言っていた「わたしは行き倒れでいい」というセリフが頭をよぎります。
家で倒れたわけでないならそれはそれで、よけい心配になりました。

警察に届けようか?という話が出たとき、Sさんが月に2回、自宅の近所の某場所で仕事をしているのを思い出しました。
責任感の強いSさんのことですから、他のことはさておき、仕事の約束を放っておくはずはありません。朝のうちに、仕事場に行ってみました。
そこでやっと手がかりが。

Sさんの働く部署の担当者は不在だったのですが、たまたま受付の女性が、担当者が受け取った友人からの葉書のことを覚えていたのです。
骨折して入院したので、仕事に行けないとの知らせでした。その文面はとても簡潔であっさりしていて、あまり追求してくれるな、という感じだったという話です。

病院に入っているにせよ、とりあえず生きていてくれているのだと安否が確認できたので、我々は喜び安心しました。
すべて、Sさんの心知らずの上での行動です。大騒ぎしたいきさつを知ったら、Sさんは「放っておいてくれ」と言いそうです。我々のお節介な自己満足かもしれません。

ですが数十年にわたる付き合いの友として、行方知れずのままでは心が痛みます。とても知らんぷりはできません。

元気に回復して我々の前に姿を現したときにこのいきさつを話したら、Sさんはどんなコメントするでしょうか。
一日も早い回復を皆で願っておりますよ、Sさん!

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2010年09月30日

因果応報の話

9月のとある日曜日の話です。
なんとなく、風邪っぽいなあと思いながら過ごしていました。咳が多く出始めたような気もしてきました。

咳が出るから、今日は早めに店じまいしよう。
咳のせいにしましたが、咳が出るのはいつものことです。
早く家に帰りたい理由がもう一つ。

その日は夜8時から柔道のテレビがあったのです。じつは一日中、柔道のことが頭から離れず気になって気になってそわそわ。放送開始の8時が近づくと、ますます落ち着かなくなってきました。

サロンは午後9時までの営業です。ですが、いつも9時ぴったりに終了できるとは限りません。ですが、この日は咳にかこつけて、いつもと反対に早じまいをしたのです。

翌週のことです。
夜8時を回ってからお客さんが並んでくださって、あっという間に9時を回ってしまいました。10時になって、最後のお客様をお送りしてからもまだ、観てくださいという方が。
ありがたく申し訳なかったのですが、さすがに夜10時過ぎの鑑定はお断りしました。
この日は先週の早じまいした分をばっちり余計に仕事することになったのです。

因果応報というか、人間のすることって、どこかで帳尻があうものなんですね。清く正しく(美しく迄は行かなくとも)正直な生活が大事と思い知らされました。

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2010年09月05日

大往生おバアちゃん

 8月某日、おバアちゃんのお葬式の帰り、函館発羽田行き飛行機は満席でした。
 自宅から親戚がわたしと同じ飛行機で帰りたいというので予約しようとしたら、満席で取れませんでした。それでも空港まで行ってキャンセル待ちをしていたら、出発ぎりぎりで一席、キャンセルが出た。しかも驚き、その一席は私の隣でした。これって大往生おバアちゃんの計らいかしら。おバアちゃんは102歳でした。

 おバアちゃん談、続きあります。
 8月10日、一度心臓停止になり、内科と外科のドクターからは「もう駄目ですね」と終止を告げられました。
 それなのに、体の向きを看護士さんが変えたら目をパッチリ開けて、20日まで生きてくれました。食事・排便等まったく健全に。

 8月10日といえば、田舎はお盆でお坊さんは忙しいし、しかも我が家は新盆と17日の納骨で、「こんな時におばあちゃんも加わったら……」と皆真っ青でした。
 このおばあちゃん、迷惑かけたり不愉快な気持ちにさせることが大嫌いでした。ですから私は「17日納骨過ぎたまで待ってくれるよ」と思っていました。
 20日の朝食終え目を閉じて眠っている状態で、朝8時30分に浄土へ。孫娘の婿に手を握られて……ネ。

 10日の夜に一度、あの世に行ってから、「じいちゃんが帰れ!ここに来るな!とつき帰された」とおバアちゃんが話してくれた。その日から一日中誰か彼か付き添って手を握ったり、話をしたりしていたのでした。わたしも11日に一晩付き添うことができました。
 人の生き方は死に際に出ると言いますが、本当でした。本当に清く正しく生きてきたおバアちゃんでした。

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2010年07月26日

サロン・ド・ミネの願い

 サロンドミネでは、鑑定料を15分3000円、30分5000円とさせていただいています。
 もっと安い値段で手相だけお願いできませんか?というリクエストをいただくこともたまにありますが、「丁寧&納得いく鑑定」にこだわっています。
 どのお客さまにも時間が許す限り、リラックスしてお話いただきます。悩みと迷いを捨て去って、スカッとした気持ちでお帰りいただくのが願いなのです。
 悩みと迷いが消えると占いは必要なくなります。ですからこの願いは、飲食店やファッションなど、ふつうのビジネスの視点から見ると、矛盾しているように聞こえることでしょう。でも、私は、目の前のお客様がピンチを切り抜けて、いつか占いが必要なくなる日が来るといいなあと思いながら鑑定をしています。
 サロンドミネは長〜いおつきあいのリピーター様がとても多いサロンです。
 お一人お一人が難所を越えられハッピーになられ、しばらくたって別の問題が起きたとき、また思い出して繰り返してご来店くださっているのです。また、つぎつぎお友達やお知り合いをご紹介くださり、お客様のつながりにも応援いただいています。
 良い占い師と出会えることも運の一つかもしれません。


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2010年07月22日

6年ぶりの声

 今週は18日、日曜日から21日水曜日まで、4日間連続でサロンでの仕事でした。
 火曜日の朝、開店準備のときに
「百合さんカーネーションさん、来週火曜まで元気で楽しませてね〜」
と独り言をいって、しおれかかった花の水切りをしました。このサロンには月に2回、第2と第四の火曜日に、お花屋さんから生花が届きます。夏は暑さのためか、お花ががしおれてしまう時期が早いのです。
 不思議なことが起きました。昼ごろ、ピンクのカーネーションがぴーんと姿勢よく元気復活!驚きです。
 花って癒しの達人ですよね。一声かけた期待どおりに、またシャッキっとしてくれるなんて。すっかりいい気分になりました。
何かいいことがありそうな予感が的中しました。夕方ごろ、6年前にご利用くださったお客様からお電話が。
 この武蔵野館ビルで占いサロンを持つ前は、新宿ルミネの占いコーナーで仕事をしていました。その頃のお客様がルミネさんに問い合わせをして、そこから峰彩花の仕事場を聞いてお電話をくださったそうです。6年ぶりに問題が発生して占ってもらいたいということでした。
「息子さんがまだ高校生の頃、アルバイトの問題でご相談を受けたのでしたねぇ〜」
といいますと、
「あら、すごいですねえ。毎日たくさんのお客様を見てらっしゃるのに、覚えているなんて」
と、お客様は感激されていました。
 私は、占ったお客様の年齢や内容を忘れないのです。
 それにしても、6年もしてから峰を思い出してお電話をくださるなんて、とても嬉しいことでした。
 人のつながりも、花も物も、たいせつにたいせつにしたいというのが、サロンドミネの心得です。

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