2018年05月10日

青春時代を思い出した日曜日

 少し前の日曜日、高校時代の同級生と食事をしたときの話です。
 集まった女子のみ8人全員が揃って親の世話中。中にはご主人やご兄妹を亡くされたり、自分自身が病気になったり、ワタワタしているのは私だけじゃないのだなあ。。と妙な安心感を得ました。

 私が親と一緒の暮らしぶりを話したら、話のテーマが高齢者との付き合い方、死や生き方の問題に。もっと話したいことあっただろうに、地味なモードに話を合わせてくださり感謝でした。みなさん話が上手で、苦労話を披露しているはずなのに、恨みつらみがどこにもない。そればかりか、つい笑っちゃう脚色もされていて、参考になるやら、大笑いするやら。楽しかったです。
 私も友たちのように、苦労を笑って受け止めて、軽やかに処理していけたらいいなあ。。

 そういえば、彼女たち、大学受験のときも難なく受験勉強を受け止めて、いい学校にパスして、恵まれた道に進まれたのだよなあ。同級生の中で私は成績がドベで、浪人して進学したけど、女子で浪人生したのはクラスで私だけだったんじゃないだろうか。
 振り返ってみると、当時私は自分のことしか見えてなかった。他人への思いやりなどゼロ。友人たちをガリ勉だと決めつけて、なんとか独自の立ち位置と居場所を探そうとするあまり、かなりひねくれていました。

 成績が優秀な人や育ちや出身の良いことを「優秀」と言うのだと思っていたけれど、それは間違いですね。
 苦労困難を受け止める覚悟と対応の柔軟性ある人のことを「優秀な人物」と言うのですよね。生き方、見方、器の大きさの問題。勉強も仕事も淡々と乗り越えることができるから、成績も上がるし結果がついてくるのですよね。

 同級生仲間はみんな真面目に生きておられて、結婚している人は子育て終盤か終了の時期。お孫さんがいる人もいました。結婚していない人もお勤め先で重要な役割を果たしているのだろうけど、過度な自慢話や自己主張する人は一人もいませんでした。
 高校の時もそうだったけれど、ほんとうに気持ちの良い仲間なのです。

南田
posted at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南田
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