毎日のお掃除や炊事の中で、こまごまとした動作のひとつひとつは、結構な時間がかかりますし、しだすときりがないです。
元気なときは苦でもなんでもないのですが、体調が悪かったり、用事が突発したときなど、きついと感じたり、体が動かないこともあります。
ルーティーンワークが滞ると、そればかりが気になって、しなくてはならないことが手につかなかったりします。
「なんでこんなこともしなくちゃならないの〜」
というふうに、ながいあいだ不満を溜めると健康にもよろしくありません。
その解決方法として、「名前のない家事」を「目で見えるものに変える」というアイデアを朝のテレビ番組で放送していました。
たとえば、「ああ、そろそろ買っておかなくちゃ」と、しばらく気にし続けるのを止めるアイデアを紹介していました。調味料や日用品、冷蔵庫の食材の補充など足りないもの、買わなくてはならないものを記憶するだけで、脳の効率が落ちる原因になるそうです。
製造業の工場で使わている簡単な工夫です。ほんの少し、楽になるかもしれません。
@どのくらいの量をどのくらいの期間で使うのかを知る。わからなかったら調べる。
※たとえば、水だったら、「1週間で2本」のように大まかな量。
A注文してから届く期間を把握する。
※「注文してから1週間で届く」とか「10日かかる」「3日で着く」「何曜日にどこに買いに行く」など。
Bストックしておく場所に、Aの日数分のストックは袋に入れるとか、別の箱に仕切るなど、目印をつけておく。
目印のついた分を最終ストックとする。
※「一週間で届くので一週間分の2本だけは、別の袋に小分けする」
C最終ストック分以外を使った人が必ず、新しい品を補充する、というルールにする。
※家族のいる人は、誰にでもわかるルール化となり、家事を分担できます。
※一人で暮らしている人は、買いすぎやダブり買いをふせぐことになります。
調味料なども、買ったときにボトルに線を引くとか、マスキングテープで「ここまで減ったら買う」という印をつけておくと、「買わなきゃ、買わなきゃ」と、長い間記憶しておく必要がない。
脳にはちょっとしたことを覚えておく場所があって、そこがぱんぱんになってくると、全身の活動が遅くなるんだそうです。なるほど〜。思い当たります。
南田
2017年11月27日
2017年11月05日
毛が怖い
犬猫苦手なのに、どういう訳か子どもや動物が寄ってきます。わたしが本気で逃げているのに、しっぽを振って追いかけてきます。
今朝も玄関前で体操していたら、猫がニャーンニャーンと足下に来ました。
シュウシュウと手で追い払う真似したのですが、顔を上げてニャーン。首には鈴。なんだか思わず笑ってしまいました。
小さな子に言うように「何だよ〜何が欲しいの?」と喋っている私です。
私は動物の毛が怖いのです。小学生時代、田舎で犬をなでていたら、毛から毛虫が出てきたことがあります。大騒ぎして震えました。
その感触が今でも怖い
いまだに、動物が体をブルブルする仕種が怖くて嫌いです。虫が出て来そうでこちらが震えます。
離れて見ているぶんには可愛いと思いますが、そばに寄って来て欲しくないですね。
峰
今朝も玄関前で体操していたら、猫がニャーンニャーンと足下に来ました。
シュウシュウと手で追い払う真似したのですが、顔を上げてニャーン。首には鈴。なんだか思わず笑ってしまいました。
小さな子に言うように「何だよ〜何が欲しいの?」と喋っている私です。
私は動物の毛が怖いのです。小学生時代、田舎で犬をなでていたら、毛から毛虫が出てきたことがあります。大騒ぎして震えました。
その感触が今でも怖い

いまだに、動物が体をブルブルする仕種が怖くて嫌いです。虫が出て来そうでこちらが震えます。
離れて見ているぶんには可愛いと思いますが、そばに寄って来て欲しくないですね。
峰