言葉が確実に心に響いて、ハッと何かに気がつく。その経験の話です。
2016年仕事始めの日の朝、サロンで準備したくじをこっそり、私も引いたのです。
私に当たった言葉は、
「幸せ豊かさは己の心の中にあり」。
なんとなく読んでしまえば、なるほどな、で終わってしまう言葉です。同じようなことをいろんな方がおっしゃるのをテレビで聞いたり、インターネットで読んだりもしています。
でも、私がくじを見た瞬間は、
「そうだよなあ、そう考えればいいんだよなあ」
と、なぜかその言葉が心の中にしっくり落ち着きました。
この言葉は、逆の言い方をすれば、
「今ある幸せに気づかなければ、いつまでたっても幸せになれない」
ということかもしれません。
くじの言葉を見たときわたしは、自分に対してそういうことを言われているのだと思いました。
一年間、せつない気持ちになるたびに、この言葉をつぶやくと、すーっと不安が消えていく、そんなことが何度もありました。毎日つぶやいているうちに、一つの発見にたどりつきました。
「幸せとは感謝なんだなあ」。
ことしも無事に年末を迎えることができました。
一年間ありがとうございました。
2017年も皆様にとって、よい年でありますよう、心からお祈りいたします。
南田
2016年12月26日
2016年12月10日
涙腺が緩む朝
@6時30分にテレビをつけたら、行方不明の2歳の女の子が無事、見つかったというニュースが。きょとんとしたあどけない顔が、週末に留守番を頼まれて面倒を見ていた姪の子供の顔と重なって涙腺が緩みました。
A9歳の相撲少年が67歳のおばあちゃんのために優勝したいとテレビで言っていた。おばあちゃんはがんを患って目も見えない。末期だと言う。そのおばあちゃんを喜ばせて病気をふっとばしたいから絶対優勝すると戦ったが2回戦で負けてしまった。
おばあちゃんごめんなさい、ごめんなさい!と大泣きしているのを見て、私も涙腺が¨¨¨。
Bレポーターの武藤まき子が71歳で急死し、追悼番組があった。あの元気印のおまきさんが?番組内で共演者が目を真っ赤にして嗚咽。私も涙がぼろぼろ。
涙・涙・涙の朝でした。
峰
A9歳の相撲少年が67歳のおばあちゃんのために優勝したいとテレビで言っていた。おばあちゃんはがんを患って目も見えない。末期だと言う。そのおばあちゃんを喜ばせて病気をふっとばしたいから絶対優勝すると戦ったが2回戦で負けてしまった。
おばあちゃんごめんなさい、ごめんなさい!と大泣きしているのを見て、私も涙腺が¨¨¨。
Bレポーターの武藤まき子が71歳で急死し、追悼番組があった。あの元気印のおまきさんが?番組内で共演者が目を真っ赤にして嗚咽。私も涙がぼろぼろ。
涙・涙・涙の朝でした。
峰