2016年07月24日

7月の旅

 坂東札所7回目のツアーに参加してきました。
 栃木県満願寺と日光中禅寺の二ヶ寺を回りました。天気予報は雷雨でしたが、バスが日光に向かう空には黒い雲が‥‥。でも、満願寺をお参りして昼食に湯葉定食を頂き、バスはいろは坂を順調に走り、中禅寺湖畔の立木観音に到着するころ、いつの間にか空は青空に。
 このお寺は愛染明王も祀っていて、その脇のかつらの木は、葉がハートの形をしています。映画「愛染かつら」の生まれた所ということでした。
 集合時間になりバスに帰ると、先達さん、ガイドさんの様子が変です。
「お話があります」ガイドさんが言いました。
 バスに支障が起き、30分ほど自由時間を延ばします、とのお話でした。
 鐘楼堂に登り、普段は体験できない鐘楼をつき、湖畔のレストランでコーヒーを楽しみ再び集合場所に戻ると、ガイドさんが汗びっしょりになって今度は、
「重大なお話があります」と。
 実はバスのタイヤがパンクして、修理会社を探したが、休日であることと山の上であることなど悪条件が重なり、すぐには見つからない、とのこと。
 宇都宮をこれから出発する替わりのバスが到着するのを待つ間、会社からのお詫びとして、イギリスとイタリアそれぞれの大使館別荘に案内されました。見学しながら湖を散策し、爽やかで特別な1日を思いがけず楽しみました。
 帰路は快適な高級バスでした。バス会社の社長さん自らの運転でスムーズに帰宅できました。
 翌日ツアー会社から詫び状が届いたのですが、いろは坂の登りで釘が後輪に刺さり、駐車場で点検中に空気が抜けているのに気がついたとのこと。
 後で考えるとゾーっと感じました。

鴨下
posted at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鴨下靖令

2016年07月03日

腕を振れば足は前に出る

 梅雨も半ば、気温も上がり、スロージョギングが辛い季節です。
 日が差すと午前中でも暑いので、出発できる時間は早朝のみという状況です。朝6時を過ぎると、家に戻ってこられるのが7時過ぎになってしまうので、朝の支度に間に合いません。5時台に出発できない場合、ジョギングはなし、となります。
 目覚ましは5時にセットしますが、就寝が遅かった夜の翌朝は音がなったことに気がつきもしません。運良く目が覚めて雨戸を開けても、道が雨で濡れていれば、速攻二度寝となります。
 いろんな事情で週3回の実行目標が週一となり、やがて、2週間も間が空いてしましました。

 今日こそ!と思うのですが、出かけられない日が続きます。1時間弱の運動タイムを作り続けるのは、こんなにも大変なことだったのか!先月の自分が偉く思えてきます。

 ある曇りの木曜日、午後にぽっかりと時間が空きました。
 今だ!走るチャンスだ!
 ジョギングシューズを履いて帽子をかぶり、ハンドタオルとお賽銭用の10円玉をポケットに入れ、思い切って家を出発しました。

 走り出すまで、勇気がいったこと!
 走り出して気がつきました。
 走ろうと思わなくても、腕を動かせば足は前に進むのです。
 腕を振り続けるかぎり、足は止まらないのです。
 当たり前のことなんですが、人の体の機能の不思議と、葛藤(←大げさ!笑)を乗り越えて再び走り始めることができた自分に少し感動を覚えながら、腕を振り続けました。

南田
posted at 08:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南田