2015年10月26日

朝が来た

 10月初めにスタートしたNHKの朝ドラのおかげで、最近朝が待ち遠しいです。
 BS放送の7時半からと地上放送の8時からを2回つけて、朝の支度をしています。しゃべったり動いたりしているので、2回繰り返して流し見しても話が繋がらない日もあります。そんな日は夜11時からのBSの再放送を見て寝ます。(そのぐらいはまってます)ドラマのテンポのよさに大笑いし、「そうそう、そうだよなーっ、そういうもんだよなーっ」と、おおきく頷いて見てます。

 京都の裕福な商家から大阪の両替屋に嫁いだ女主人公「あさ」の物語です。最初の時代設定は幕末です。
 あさの結婚相手は仕事そっちのけで三味線のお稽古にばかり熱中しているようなぼんくら亭主です。親同士の約束で決められた結婚相手でしたが、味のある好人物です。「女に学問なんぞ必要無い」と言われて育ったあさが、商売に首を突っ込みたがるのを優しく許容して、応援します。
 素直に感じたままに行動し、商売に貢献を重ね、あさは両替屋のキーパーソンとしてのポジションを得ていきます。

 今週はちょうど、江戸から明治に時代が移り、多くの両替屋が倒産していく中、あさの嫁いだ両替屋はあさの機転で新しい時代への業を開いていく、というくだりをやっています。
 あさには姉がおり、やはり同じ大阪のいちばん大きな両替屋に嫁ぎます。姉の嫁いだ両替屋は時代の波に乗り損ね、姉一家は夜逃げをしなくてはならなくなります。
 姉妹の明暗で幕末という時代をわかりやすく描いていると思います。機転のあるなしで、大きく結果が変わるのは世の常なのですが、現代にも通じるいいセリフがたくさん出てきます。

 「新しい世の中に変わっていくのは、どこぞのだれかさんが一生懸命世の中を変えようとした結果なのだ」と言うあさの言葉が、家全体を「新しい時代にのっかる」方針に変えていきます。
 転機を恐れずに明るく迎え入れられるというのは、一つのすばらしい才だと思います。

南田
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2015年10月03日

女性に気を使う男性たち

 福山雅治の結婚には驚き、少なからず衝撃でした。
 毎週日曜日の夕方、FMラジオで福山雅治の番組聞いています。結構話が面白いし、下ネタも福山雅治が言えば、さらりでDJが上手だと思います。
 知り合いの独身男性と同じ年です。ちょうど、その人が見えたので話題を振ると「夢のある楽しい話でいいですねぇ〜」とすましていました。
 「自分だってがんばればいいじゃない?」と言うと、「女性に気を遣うのは面倒くさい」ですって。福永さんもお笑い芸人も同じことを言っていました。普通の女性が良い。普通に家事、料理、生活ができる人がいいんですって。
 私が娘のころはみんなが普通でした。だからわたしも普通に家事全般をします。スーパーやコンビニに行けば出来合いのお総菜が簡単に買えますが、お惣菜を買って食べる習慣がないので、なんとなく気が乗らなくて買えません。 
「頭が良かったり(高学歴)、仕事ができる女性は生意気になるから女は仕事しない方が良い」と父親が言ってたので、わたしは結婚するまで勤めたことがありませんでした。その反動で結婚後数年してアルバイトをして、初めて人様からお金を頂いた感動は忘れられないです。
 学歴も私たちのときは短大か専門学校が普通でした。いつのまにか4年制大学に行くのが当たり前な時代になりました。
 社会が「高学歴」「キャリアウーマン」とあおって、いざ「結婚」となると「家事・料理ができない」と非難するのっておかしいと思います。
 携帯、スマホ、ゲームをお金儲けのために作っておいて、勉強しない、本を読まないと騒ぐのがおかしいのと同じです。
 儲け主義、壊れたらすぐ捨てるという世の中はどこか間違っていると感じます。

posted at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 峰彩花